テレビ朝日の報道ステーションで体当たり取材をしている下村彩里アナウンサー。
下村彩里アナウンサーは美人でスタイルもよく注目されている女子アナですね。
下村彩里アナウンサーは報道ステーションではフィールドリポーターという立場で、
災害や事件事故など誰も行きたくないような現場で顔に似合わず奮闘しているんですよね。
その下村彩里アナウンサーのテレビに映る姿がかわいそうという声が聞かれます。
下村彩里アナウンサーはなぜそこまで体を張れるのかについてお伝えしたいと思います。
- 下村彩里アナウンサーの生い立ちについて
- 下村彩里アナウンサーの味わった挫折とは
- 下村彩里アナウンサーが記者顔負けの取材とは
下村彩里アナのプロフィール
- 本名:下村 彩里(しもむら・さいり)
- 生年月日:1994年8月30日(29歳)
- 出身地:東京都
- 出身大学:日本女子大学家政学部卒業
- 身長:173cm
- 特技:I字開脚、バイオリン
- テレビ朝日入社:2019年4月
- 同期入社女子アナ:斎藤ちはるアナ
下村彩里アナウンサーは幼稚園から大学まで日本女子大学の付属学校に通っていましたので、生粋のお嬢様でおそらく家も金持ちだったと思われます。
しかも下村彩里アナウンサーは特技がバレーのI字開脚とバイオリンですので、バレーもバイオリンもなかなか金持ちではないと手が出せないですよね。
そんな下村彩里アナウンサーは2019年4月にテレビ朝日に入社しており、同期入社の女子アナには元乃木坂46の斎藤ちはるアナウンサーがいます。
下村彩里はバレエの英才教育を受けていたが怪我で断念
下村彩里アナウンサーは4歳の頃からクラシックバレエを始めていて、高校卒業後にイタリアとカナダにバレー留学をしていたそうです。
下村彩里アナウンサーは将来の夢としてバレーダンサーかバレーの講師になりたかったようですが、イタリアの留学中に足を怪我してしまい、バレーの夢は断念してしまったそうです。
下村彩里アナウンサーは身長も高くスタイルも抜群なので、バレーダンサーになれたらその道で大成したことでしょう。
下村彩里アナウンサーはバレーの夢を断念したことで、モデルの仕事をしたり、保育士の勉強をしたり、将来の進むべき道を彷徨うことになってしまったんですね。
下村彩里は準ミスインターナショナルを受賞
下村彩里アナウンサーはその美貌を生かして、2016年ミスインターナショナルに出場しています。
下村彩里アナウンサーは準ミスインターナショナルに選ばれましたが、第3位ということでテッペンを取ることが出来ませんでした。
その時の優勝したミスインターナショナルは、のちにTBSに入社した山形純菜アナウンサーだったそうです。
下村彩里アナウンサーはバレーでも挫折を味わい、ミスインターナショナルでもテッペンが獲れなかったということで、自分のトップになれることを模索したいたのかもしれません。
そして言葉で表現する報道の道へと進もうと考え方が変わったこともあり、後にテレビ朝日に入社することになったんですね。
報道ステーションのお天気アナウンサーに抜擢
下村彩里アナウンサーはテレビ朝日に入社して5日目にして、報道ステーションのお天気アナウンサーに抜擢されています。
お天気アナウンサーは報道番組の第一の登竜門でもあるので、入社5日目にしてその座を掴んだのは下村彩里アナウンサーへの期待度が高かったのでしょうね。
しかし下村彩里アナウンサーの出演はスタジオ内ではなく、なぜかテレビ朝日の屋上から放送されていて、真冬の極寒でも顔を凍えさせた状態で天気予報を伝えることが多かったんですよね。
下村彩里アナウンサーは入社して間もない新人だったために、そんな状況に文句は言えなかったのでしょう。
お天気アナウンサーからフィールドリポーターに配置変え
下村彩里アナウンサーはお天気アナウンサーを2年間した後に、いわゆる外回りをするフィールドリポーターへと担当が変わりました。
フィールドリポーターといえばなんか格好いい仕事のようですが、実際は雨の日も雪の日も現地に赴きレポートを続けなければなりません。
お嬢様育ちの下村彩里アナウンサーにとっては女子アナウンサーとして入社したはずが、やっていることはジャーナリストのような仕事を任されるようになり多忙を極めていくことになります。
下村彩里アナウンサーの過酷な取材がかわいそう
下村彩里アナウンサーはフィールドリポーターという役割に誇りをもってあらゆる現場に駆けつけています。
下村彩里アナウンサーが取材する現場はいつも災害や事件に襲われている過酷なニュースばかりです。
そんな下村彩里アナウンサーの姿がとてもかわいそうなんですよね。
台風接近中の宮崎県で大雨の中、傘もささずに報道する下村彩里アナウンサー
新潟県の大雪現場から、顔に雪が吹雪いている下村彩里アナウンサー
東京都内の現場でも、駆り出される下村彩里アナウンサー
石川県地震現場に駆けつけ、医療現場を報道する下村彩里アナウンサー
和歌山港で起こった岸田首相暗殺未遂の現場にも、駆けつけた下村彩里アナウンサー
熊本県地震の土砂災害の現場から報道する、危険と隣り合わせな下村彩里アナウンサー
線状降水帯による豪雨災害の愛知県から、大雨の中報道する下村彩里アナウンサー
よくもこれだけの災害現場を毎日のように飛び回っている下村彩里アナウンサーはすごいと思います。
本当にいつ寝てるの?と思うほどの働きですよね。
そんな下村彩里アナウンサーの報道内容には淡々としていて聞きやすいと定評がありますが、下村彩里アナウンサーにも疲れからいつもと違う報道をしてしまう事態があったんです。
下村彩里アナウンサーを酷使しすぎと同情の声
下村彩里アナウンサーは2023年5月に長野県中野市で発生した警察官を含む男女4人が死亡した猟銃立てこもり事件にも駆けつけていつものように現地レポートをするはずでした。
下村彩里アナウンサーが駆けつけた時にはまだ犯人が逮捕されておらず、近隣住民の避難場所として使用されていた中学校から中継を行っていたんです。
しかしいつもなら淡々と報道してきた下村彩里アナウンサーの報道内容が、しどろもどろになってしまう事態が起こってしまったんです。
「あの、住宅を…えー、あの、いま住宅は…警察官がいるということで、避難所に、避難してきたという方も、い…いる、ということです」
「突然のこういった、えー事件に、みなさん、驚き…えー、驚いた声を…たくさん、えー、驚いた声がたくさん聞こえてきました」
引用元 アサ芸プラス
この時の下村彩里アナウンサーの報道の内容は、放送事故レベルと思われるほどだったようです。
しかし下村彩里アナウンサーがこのような状況になったことに対して、テレビ朝日の社内からは同情の声が多かったようです。
「実は社内では、多くの人間が彼女に同情していますね。というのも、明らかに酷使しすぎなんです。この日、彼女は昼前から国会の取材に出ていて、いきなり長野行き。現地に着いたのはレポートの15分前で、まともな準備もできていない。この日に限らず、連日が過酷なスケジュールです。そのうち倒れてもおかしくありません」
引用元 アサ芸プラス
テレビ朝日、下村彩里を酷使し過ぎだぞ!かわいそうに。早く温かいお風呂に入ってください。
— 中国で駐在を終えて帰国したこちゃん (@kojiyamamoto531) December 18, 2023
下村彩里アナウンサーは頑張り屋さんだけに、どんな過密なスケジュールに対してもNOは言えなかったのでしょうね。
本当に下村彩里アナウンサーが倒れはしないか心配ですね。
下村彩里はプロの報道記者以上に動く熱心ぶり
下村彩里アナウンサーはひっつめ髪にして、少しでもいいポジションを確保しようと他社の記者とグイグイ押し合いながら、懸命にレポートする姿がよく報道番組で映っています。
「新聞記者顔負けのフットワークで独自のネタをつかんでくるのが下村アナのすごいところ。普通はディレクターや記者が取材の段取りや下準備をするものですが、彼女の場合はみずから率先して動く。局アナであんなに取材熱心な人は見たことがない」(社会部記者)
引用元 AsageiBiz
下村彩里アナウンサーは殺人事件や立てこもり事件、そして台風などの災害現場に出向き、365日フル稼働している印象であり、もはや女子アナと言うよりプロの報道記者との評価がされているんです。
大物政治家と対峙しても決してひるまないところがただの女子アナとは思えないですよね。
下村彩里はバラエティに染まらない個性でアピール
下村彩里と斎藤ちはる pic.twitter.com/i9KADgqysu
— テク憧 (@techdou) July 9, 2019
下村彩里アナウンサーは同期入社の斎藤ちはるアナウンサーとは違うカテゴリーで棲み分けが出来ています。
斎藤ちはるアナウンサーは元乃木坂46としてアイドルだったので、現在主流となっているいわゆるアイドルアナですのでバラエティー番組に向いています。
一方、下村彩里アナウンサーはアイドルアナとは違う品格を持ち合わせていますので、今後もバラエティーには出ることなく報道を主力として進んでいってほしいと思います。
それこそが下村彩里アナウンサーの誰にも負けない個性になると思います。
まとめ
下村彩里アナウンサーがかわいそうという内容についてお伝えしてきました。
まとめますと、
- 下村彩里アナウンサーはフィールドリポーターとして厳しい環境からの中継が多い
- 下村彩里アナウンサーはバレエを怪我で断念している
- 下村彩里アナウンサーはミスインターナショナルで優勝できなかった
- 下村彩里アナウンサーは報道記者以上の働きをしていてアイドルアナとは棲み分けできている
下村彩里アナウンサーは報道ステーションのフィールドリポーターとしてかわいそうな現場ばかりですが、今後はアナウンサーとしてのスタジオでの定位置をつかめる日がくることでしょう。
下村彩里アナウンサーが報道ステーションの女子アナの顔となることを期待しています。
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