田中真美子さんはドジャースの奥様会にこれまで2度出席していますが、最初は控えめに後ろの方に立って記念撮影していましたが、2度目の写真撮影では前列にしっかりとかがんで映っていますね。
これは田中真美子さんに大谷翔平選手の妻である意識の変化が現れている証拠ではないでしょうか。
田中真美子さんにとってはメジャーリーグの奥様会に出席ということ自体が初めてのことで、正直まだ戸惑いがあるのかもしれないですね。
また奥様会のこれまでの慣習として、最も年俸の高い選手の奥様が全員分の食事代を支払うとも言われていますので、そういったルールがあることも知らなかったかもしれないですね。
田中真美子さんは奥様会の中で存在感を主張出来るのか、また今後の奥様会で支払う食事代はいくらくらいになるのか気になりましたので調査してみたいと思います。
田中真美子が奥様会で存在感を主張？
田中真美子さんは3月に韓国での開幕戦を終えた際に撮られた奥さま会の集合写真では、遠慮がちに最後列に立っていましたよね。
まだ大谷翔平選手もドジャースに移籍したばかりのタイミングだったので、大谷翔平選手がどれだけの成績を残せるか未知数だったために、田中真美子さんは前へとしゃしゃり出ることは避けたんでしょうね。
5月2日に行われたチャリティイベントでのドジャースの奥様会の記念撮影では、田中真美子さんはドジャースの多くの奥様たちを差し置いて、前列に並んでおり徐々に奥様会での存在感を主張してきていますね。
大谷翔平選手がシーズンに入り成績を残しているということも、田中真美子さんも気負いなく前列に並ぶことが出来たのだと思います。
田中真美子さんが前列に並んでいるもう一つの背景には、メジャーリーグの奥様会では年俸が最も高い選手の妻が全員分の食事代を支払うのがしきたりとなっているようです。
当然ドジャースの中では大谷翔平選手が最も高額な年俸ということになりますので、奥様会の支払いは田中真美子さんがすることになると思います。
大谷は史上最高額となる7億ドル（契約時のレートで約1015億円）で契約を結んでおり、食事会の費用を真美子夫人が支払う可能性が高い。彼女は新米ながら、否が応でも中心選手の妻としての振る舞いが求められることになるのだ。
引用元 Newsポストセブン
「参加者のなかで最も年俸が高い選手の妻が、食事代を全額支払うんです。何人参加していようが、どんなに高級なお店だろうが関係なく、黙って全員分払うのが『高給取り選手妻』の役目。飛び交う会話もリッチで、時に夫の活躍によって厳しいマウンティングもあるといいます」（現地特派員）
引用元 NEWSポストセブン
田中真美子さんは奥様会では新米ではありますが、年俸で球団のトップである大谷翔平選手の妻として、それなりの立位振る舞いをしなくてはいけないという意識の変化が生まれているのでしょうね。
田中真美子が奥様会の支払った食事代はいくら？
田中真美子さんが奥様会の食事代でいくら支払ったのか詳細は明らかにされていませんが、ドジャースの奥様達を見るととても派手な奥様が多いをお見受けしますので、そんなに安い料理は振る舞えないでしょうね。
ロサンゼルスでの食事の相場はいくらくらいなのか、大谷翔平選手と山本由伸選手がドジャース移籍祝としてビバリーヒルズの日本料理店で食事をしていますので、そこから食事代の相場を確認してみたいと思います。
奥様会での食事代の予算はどのくらい？
ドジャースの移籍祝で大谷翔平選手と山本由伸投手は、ビバリーヒルズにあるMATUHISA高級日本料理店で一人36,000円のコースを堪能していました。
メジャー選手となれば食事代の料金も一人36,000円ということを考えれば、ドジャース奥様会もそれ相応の食事代だったのではないでしょうか。
ドジャースの奥様会の出席者が28名でしたので、田中真美子さんが支払った金額は約100万円になったのではないかと思われます。
奥様会は今のところ月に1回ほどのペースで行われているので、ワールドシリーズまで進むとなれば8ヶ月ほどの期間がありますので、総額で約800万円ほどの食事代を支払うことになるかもしれないですね、
いくら大谷翔平選手が高額所得者といっても、800万円のおごりは結構厳しいものがあると思いますよね。
奥様会で成功した選手の妻の対応は？
これまでメジャーリーグで活躍してきた選手は奥様に支えられて成功してきたことが伺えますね。
元ドジャースのエースとして活躍した石井一久さんの奥様は、元フジテレビアナウンサーの木佐彩子さんです。
木佐彩子さんはドジャース時代のチームの奥様から家事などをやっている暇があるなら、球場に来てチームを応援しなさいと叱責されたことがあるそうです。
それほどメジャーリーガーを支える奥様達は、プレーをしている夫の応援をしないといけないという想いが強く、それだけチームへの愛がすごいのでしょうね。
「選手の妻は、ホームの試合にはほとんど応援に行って、そこでチームメイトの奥様方たちと親交を深めます。彼女たちのなかには、夕食を作らない人もけっこういるんですね。なぜなら専属シェフがいるから。 私が『ホームでの試合のときは毎回夕食を作る』と言ったら、『あなたは彼のシェフなの？ そんな時間があるなら応援に来なさい』と言われました（笑）。
引用元 FLASH
ドジャース前田健太の妻の対応は？
前田健太投手もメジャー移籍した最初のチームはドジャースでした。
前田健太投手の奥様、前田早穂さんは元東海テレビのアナウンサー出身で、その後はフリーアナウンサーとして活躍していました。
前田早穂さんは一年目ドジャースの奥様会を経験して、もっとガンガン前に出ないとと思ったそうです。
前田健太投手の妻という印象を他の奥様達に認めてもらわないと、前田健太投手が評価されないという想いがあったのでしょう。
前田早穂さんは奥様会での印象を主張するために、奥様会には着物をきて行くようになったそうです。
唯一着物で出席していれば嫌でも注目を浴びますよね。
「かつてドジャースでプレーした前田健太投手（36才）の妻、早穂さん（38才）は、1年目を終え『もっとガンガン前に出ないと』と思ったそうで、存在感や華やかさを出すためにあるときから奥さま会に着物で行くようにしたとか。
引用元 Newsポストセブン
カージナルス田口荘の妻の対応は？
元メジャーリーダーでカージナルスに所属していた田口荘さんの奥様は元TBSのアナウンサー田口恵美子さんです。
スポーツジャーナリストのAKI猪瀬さんによると「田口荘選手が成功したのは奥様の内助の功でした」と絶賛しています。
田口荘さんは日本のプロ野球選手がメジャーに移籍する初期だったために、まだ日本人プレーヤーがそんなに活躍出来るとう信用は今と比べて低かった時代です。
奥様の田口恵美子さんは英語も堪能であったこともあって、奥様会でも円滑なコミュニケーションを取ることが出来、元やり手のアナウンサーだったこともあって、奥様会のリーダー格を務める程田口壮さんを支えていたんですね。
メジャー各球団には「ワイブズ」と呼ばれる、日本風に言えば「奥様会」があり、選手の妻やフィアンセなどが所属。集まって情報交換するだけでなく、ワイブズとしてチャリティ活動などをし、中継の放送席に登場することまである。田口夫人は、このワイブズのリーダー格を務めていたというから驚きだ。
メジャーリーグベースボール
メジャーリーグでは球場の中よりも、球場の外でのコミュニケーションも重視していることから、いくら選手が活躍しても奥様会で選手の妻であることを主張しないと上手くやっていけない世界のようです。
そういった点では、いずれのメジャーリーガーも奥様が元アナウンサーという職業柄、人前に出て話が出来るという武器をもっているために、内助の功として夫を持ち上げることができたのでしょうね。
田中真美子に奥様会のリーダー格は務まる？
田中真美子さんは大谷翔平選手の妻としての振る舞いが今後求められることになりますね。
田中真美子さんは元プロバスケット選手という経歴でしたので、過去の女子アナの奥様とは違う路線です。
もちろん大谷翔平選手が女子アナとかはタイプが合わないと言っていたこともあり、大谷翔平選手のタイプ出会った田中真美子さんを選んだのですから仕方がないことですね。
田中真美子さんも奥様会の中での存在感を出していくような兆しがありますので、今後どれだけ大谷翔平選手の妻として振る舞いが出来るのかが肝となると思われます。
奥様会の中で主張していくには他の奥様達と会話が出来るかどうかが求められますが、イベントではヘルナンデス選手の妻と通訳なしで楽しそうに会話していましたから英語力はあるのかもしれません。
田中真美子さんが球場外で奥様達と円滑な人間関係を築けるかどうかが、大谷翔平選手が今後さらに活躍出来るのかの明暗を分けるかもしれないですね。
まとめ
田中真美子さんが奥様会で支払った食事代額はいくらなのか？
田中真美子さんは奥様会での存在感を出してリーダー格が務まるのか？について調査してきました。
メジャーリーグの奥様会とは表舞台のメジャーリーグの試合よりも、奥様達のコミュニケーションの場として重要視されてきた歴史があります。
奥様会では最もチームで高額な年俸の選手が食事代を全額支払うこととなっていて、ドジャースで言えば大谷翔平選手が最高年俸ですので、自ずと田中真美子さんが支払うことになるんですよね。
田中真美子さんが支払った金額は推定ですが1回100万円の代金を支払ったと予想されます。
また奥様会での存在感については、田中真美子さんの色を出しながら、英語力については未知数の部分がありますが、他の奥様達とのコミュニケーションをとっていくことで大谷翔平選手をサポートしてほしいと思います。
田中真美子さんは別世界から飛び込んできて大変な想いもあると思いますが頑張ってほしいと思います。
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