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黒川敦彦と山本太郎に黒幕がいる?人格を変えた斎藤まさしは何者?

東京都議会議員の選挙活動を妨害したとして公職選挙違反で逮捕されたつばさの党の黒川敦彦氏の行き過ぎたパフォーマンスをする政治活動のスタイルになったのでしょうか。

黒川敦彦氏率いるはつばさの党は反社会的な活動によって、他の候補者の足を引っ張るなど喧嘩じみた選挙活動をするなど本当に国民のためになる政治を行うのか疑問ですよね。

これまではあまり黒川敦彦の名前やつばさの党という政党があったのか知らない人も多いと思いますので、黒川敦彦という人物はもともと反社会的な人間として政治の世界に入ってきたのかなど調査してみたいと思います。

黒川敦彦がこのような反社会的な動きをしているのは、黒川敦彦の裏で操る黒幕がいるとも噂されていますので、その黒幕は誰なのかについても調査してみたいと思います。

目次

つばさの党黒川敦彦の経歴とは?

引用元 時事通信

黒川敦彦とはどんな人物なのか確認してみたいと思います。

名前:黒川敦彦(くろかわあつひこ)                                        生年月日 1978年9月6日                                           出身地 愛媛県今治市                                                  最終学歴 大阪大学工学部卒業                                            職業                                                          国立研究開発法人エネルギー・産業技術総合開発機構研究員                                大阪大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー研究員                                 大阪大学フロンティア研究機構アシスタント・プログラム・フィクサー就任 

黒川敦彦の学歴や職業からするとなかなか高学歴で、大学卒業後もベンチャー企業の立ち上げなどにも関わり、日本の産業の発展にも関わってきたことが分かりますね。

黒川敦彦はちゃんとした経歴の持ち主で馬鹿な人ではないですね。

リーマンショックが黒川敦彦の転機?

引用元 日本経済新聞

黒川敦彦にとって人生の転機となったのは2008年のリーマンショックではないかと見られています。

世界的な金融恐慌によってこれまで築いてきたベンチャー企業の破綻などがあったのかと思われますが、金融業界への不信によって政治の世界へと舵を切ったようです。

黒川敦彦は各地の立候補者の支援などをしていましたが、2017年には今治市議会議員選挙で元妻の黒川美樹の当選へと尽力してきたようですね。

その後、黒川敦彦は加計学園疑惑問題について関心を持ち活動を行っていたが、2017年10月の衆議院議員総選挙で安倍晋三元首相の選挙区で無所属で出馬したが、大差をつけられ落選しています。

黒川敦彦の初出馬の際に応援に駆けつけたのが当時自由党代表の山本太郎参議院議員だったんですよね。

黒川敦彦と山本太郎議員は当時から同じ思想をもっていたということなんですね。

黒川敦彦はその後政治団体オリーブの木を結成に加わり、オリーブの木はつばさの党に改名されました。

黒川敦彦と山本太郎のバックにいる黒幕は誰?

黒川敦彦と山本太郎が同じ思想をもっているのは表舞台には出てこない黒幕の存在によるものなんですね。

その黒幕と言われるのが斎藤まさし(本名は酒井剛)です。

山本太郎を政治家に推し進めたのが斎藤まさしということで、黒川敦彦も山本太郎と同じ思想をもっているということは同じく斎藤まさしの息がかかった政治家であるといえるでしょう。

斎藤まさしは過去のよど号ハイジャック事件や北朝鮮拉致問題の実行犯の息子を政治家に担ぎ上げたとも言われていて、斎藤まさしに関わる政治家には何かしらのダーティーなイメージがあるんですよね。

山本太郎も他の政党とのトラブルは多い政治家のイメージがあり、黒川敦彦も同じ思想をもっているということからダーティーなイメージは政治家にとって必要不可欠であると認識するようになったのかもしれません。

黒幕斎藤まさしは無党派選挙のプロ?

「斎藤まさし」の名前で各地の選挙運動を手がけて候補者を当選に導き、「無党派選挙のプロ」等の評あるが、無党派を謳いながらも特定の政党と結びついて選挙を行っているケースも多いみたいですね。

場合によっては選挙活動に政治資金の流用などもあり、公職選挙法違反の事例なども見られるようですので、発覚した場合には実刑判決が出ているケースもあるようです。

中村敦夫元参議院議委員
秋葉忠利前広島市長
堂本暁子元千葉県知事
嘉田由紀子参議院議員
川田悦子元衆議院議員
大河原雅子衆議院議員
黒岩宇洋元衆議院議員
宮崎岳志群馬県議会議員
篠田昭元新潟市長
山本太郎衆議院議員
嘉納昌吉元参議院議員

黒川敦彦もこれまで選挙で勝てることがなかったため、斎藤まさしの支援を受けてつばさの党の代表に登り詰めたのかもしれません。

黒川敦彦や山本太郎は斎藤まさしの指示によって、既存政党を滅茶苦茶にしてブチ壊して無党派で政権を取れることをたくらんでしたのかもしれないですね。

黒川敦彦らつばさの党の東京都議会議員選挙での暴挙はそれを裏付けている可能性も考えられますよね。

まとめ

引用元 日刊ゲンダイDIGITAL

つばさの党黒川敦彦が変わったのはいつからで、黒幕斎藤まさしとは何者なのかについて調査してきました。

黒川敦彦は大阪大学工学部を卒業してベンチャー企業などの立ち上げに奮起してきましたが、リーマンショックの影響を受けて金融への不信感から政治に関心をもつように舵を切ったんですね。

黒川敦彦は政治の世界では山本太郎氏など既存政党ではなく無党派として活動していましたが、無党派選挙のプロと言われている斎藤まさしと関わるようになり思想を多く受けることになったんですね。

黒川敦彦が公職選挙法違反で逮捕されることになった選挙妨害などは、黒川敦彦本人の本当の意思なのか、それとも黒幕である斎藤まさしによる影響を受けているのかは今後の捜査で明らかになると思われます。

今回のような黒川敦彦らつばさの党が取った行為で日本の政治はよくならないということは、黒川敦彦自身が認識しているのではないでしょうか。

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